羽生善治とは?
日本の将棋棋士。永世竜王、十九世名人、永世王位、名誉王座、永世棋王、永世王将、永世棋聖の称号資格保持者、および名誉NHK杯選手権者の称号保持者。
名言一覧
守ろう、守ろうとすると後ろ向きになる。守りたければ攻めなければいけない
曖昧で答えのわからない状態というのは誰にとっても辛いものですが、私はそういう局面こそ強くなるチャンスだと常に考えるようにしています
漠然とした不安は、立ち止まらないことで払拭される
運命は勇者に微笑む
勝ち負けには、もちろんこだわるんですが、大切なのは過程です。結果だけなら、ジャンケンでいい
平均点を目指すと、限界も決まってしまう
ハートで考えるという概念がとても好きです
大差をつけて勝つ必要はない。常にギリギリの勝ちを目指しているほうが健全な状態
人間は自分にとって必要なことのみ覚える能力がある
感性を研ぎすます秘訣は、ほかのジャンルの人と積極的に話し、聞くこと
才能とは10年、20年と同じ姿勢で同じ情熱を傾けられる力のこと
選んだ以上は後悔しない。あとは振り返らない
机上の理論や研究だけでは見えてこない部分。それは実戦を通して身につけていくしかない
相手のよい部分をなるべく見るようにして、できるだけ嫌いな人をつくらない
指導の基本は本人が気づくための時期を待つ
積極的にリスクを負うことは未来のリスクを最小限にすること
いかに集中するかではなく、いかにうまく休むかということを考える
将棋に限らず何事でも発見が続くことが楽しさ、おもしろさ、幸せを継続させてくれる
今努力しても突然強くなるということはありません。反対に努力しないからといって突然弱くなるということもありません
守ろう、守ろうとすると後ろ向きになる
夜の闇が暗ければ暗いほど朝も明るくなる
ごちゃごちゃ考えすぎずにシンプルな思考を心がける
まっさらな状態で先入観なしで見ることが一番重要でしょう
自分自身を裏切らない努力の姿勢が、未来の結果として現れてくる
仕事に行き詰った時は整理整頓
難しい問題に対して、わからないと思いながら考え続けた根気。ずっと我慢して費やした時間。そうしたことがプロとして育っていくことを助けたのではないか
負けた時には絶対に原因があります。必ず自分自身のなかにミスがあります
“そんなバカな” と思われることから、創造は生まれる
不利な時のほうがかえって気楽
忘れていくというのは次に進むための大事な境地
山ほどある情報から自分に必要な情報を得るには “選ぶ” より “いかに捨てるか” のほうが重要である
どんな場面でも今の自分を認めること
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