上野由岐子とは？
日本のソフトボール選手。
エースピッチャーとして日本代表等で活躍。オリンピックの金メダリストとしても有名。
名言一覧
本当に日常＝（イコール）グラウンドと自分たちでよく言うんですけど、日ごろできないことはグラウンドに出てもできない。
だから、グラウンドで一流になりたいんだったら、日常生活も一流にならないと。ソフトボールはグラウンドだけがすべてじゃないので
強い、弱いは、執念の差です
人に負けてもいい。しかし、やるべきことをやらない自分の弱さだけには絶対負けたくない。
期待してくれている人たちがいるから頑張れる自分がいるので、本当にそういう人たちのために頑張っているという感じです
正直、自分のためには頑張れないと思います。やっぱり期待してくれているみんな…例えばソフトボールという競技に対してたくさんの人が協力してくれたり、どうしても勝ってほしいから頑張れと言ってくれる人の力があるから、この人たちのために自分も頑張ろうと思えるわけだし。
正直、アメリカと同じことをやっても、日本は勝てないと思う
アメリカの良さもあるけど、日本の良さもある。だからといってアメリカを全拒否するわけではなくて、アメリカにも通用するけど、日本にも通用するものって絶対あると思う
（アメリカにない日本の強さとは）器用なことですかね
（日本にないアメリカの強さとは）パワー。体格の差だと思います
夢が叶うまでは泣かない
みんなのために自分は投げなきゃいけないと思うし、自分が打たれても、みんなが上野のためにと思って打ってくれるわけで、それがある意味信頼関係だと思う
自分がマウンド立ったときに、今日は上野だからしっかり守ってやろうと思わせるには、日ごろどういうふうに仲間と接しなきゃいけないかとか、どれだけ周りに気配りできるかということにもつながってくると思う
信頼関係って、力だけがすべてじゃないので。
自分だけでやっているものじゃなくて、自分が打たれても打線が助けてくれるときもあるし、本当にチームプレーなんだなというのをソフトボーラーはすごく感じる
後輩が先輩に言わなきゃいけないことがあったりもするわけなので。そういう、「言える環境」を寮生活の中でつくっていかなきゃいけないと思います
プレッシャーは、なくはないですけど、別にそれは自分たちだけじゃない
金メダルというのをみんなが期待してくれていて、それに応えたいという気持ちもあるんですけど、本当に自分たちが、どれだけそこに執着心を持って、諦めないでやれるかというのが、最終的には強さにつながると思う
街を歩いて、時々声をかけられる。悪いことはできないなと思います（笑）
最後は気持ちが強い人間が勝ちを取ることができるんだなって、つくづく実感しました
自分が行って、感じて、試してみて、本当にそれで通用するのかしないのかを感じることによって、今までになかった知識だったり、考え方というものが生まれてくるし、それが自分の向上にもつながっていくと思う
どっちかというとほかの競技の選手の記事をよく読むんですよ
ロナウジーニョ選手のプレースタイルだったり、雰囲気というか、考え方もそうだし…いろいろな雑誌やプレーする姿を見て、ロナウジーニョさんみたいな選手になりたいな
多分どのスポーツをやったとしても、一生懸命うまくなりたいと思ってやるだろうなというのはあります
いや、同じ人生はいいです
私はさっき「信じることからすべては始まる」と言いましたが、「ただ信じればいい」というものではないんです。大事なのは、「信じられるだけのことをしてきたか」ということ、準備があるからこそ信じられるのです
ソフトボールはチームプレーなので、お互いの信頼関係が大事だし、自分が一番それを求めているので
やりたいことはいっぱいあります
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