藤井聡太とは?
将棋プロ棋士。
2016年に史上最年少で四段昇段を果たすと、プロ入りから無敗のまま公式戦最多連勝記録を樹立。その後も数々の最年少記録を更新している。
名言一覧
将棋に対する思いはずっと変わらないです。
ずっと好きで自然にやってきた感じです。
将棋を指したくないとか、駒に触れたくないとか思った事はないです。
将棋をさす限り勝敗はついてまわるので、一喜一憂してもしょうがない
勝つためにはいかに最善に近づくことしかないので。
将棋に巡り合えたのは運命だったのかなとは思いますし、強くなることが使命…使命までいくかわからないですけど、自分のすべきことだと思います
羽生先生と当たるところまで登りつめないと、と思いますし、憧れからは抜け出さないといけないと思います
どうして5分で分かることを45分もかけて教えるんだろう。
授業がつまらない
20連勝できたのは実力からすると僥倖(ぎょうこう)としかいいようがない。連勝を意識せず一局一局指していきたい。
コンピュータの方が強くなったとき、棋士の存在意義が問われてくると感じます
強くならないと見えない景色があると思いますので、そこに立てるように頑張りたいです
本当に苦しかった時があった。
詰将棋も好きで続けてきただけなんです。答えはひとつですから解けるとうれしいですし、手順には芸術的な美しさがあります
もともとトランプなどでも勝つまでやるタイプだった
講演会の質問コーナーにて
藤井氏含め5名の棋士に、司会者が次の質問を投げかけた。
「将棋の神様にお願いできる事があれば、何を願いますか?」1人目の棋士「全部の対局を勝ちにしてほしい」
2人目の棋士「本音を言うと強くしてほしい」「根性をつけさせて欲しい」
3人目の棋士「現役をあと30年続けさせてほしい」
4人目の棋士「対局をもっとしたいから棋戦を増やしてほしい」藤井氏
「せっかく神様がいるのなら、一局お手合わせ願いたい」
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