リナ=インバースとは?
神坂一による日本のライトノベル作品『スレイヤーズ』に登場するキャラクター。本作の主人公。
剣士にして、自称”美少女天才魔道士”。
「悪人に人権はない」をモットーとし、懐がさみしくなると趣味と実益を兼ねて盗賊のアジトを襲撃して路銀を稼ぐなど、型破りな性格をしているが、仲間に対しては筋を通したり、面倒見のいい面をもつ。
名言一覧
人間がというよりも、二つ以上の価値観がそこに存在するならば、かならずどこかで衝突が生まれ、そこからは悲しみや敵意が生まれ落ちる。それは生き物の背負った宿命である
人間、あんまし平和だと、ロクなことを考えないのか、はたまたよからぬ欲が出るのか
そもそも、『教育は愛』なんて、くそ月並みなこと言うよーな、型にハマった人間が、いろんな個性持ってる人間を、ちゃんと教育できる、なんて思ってんの?
言うべきことだが言いにくいこと、というものはある。それはわかる。しかし、何も言わず、何も行動しなければ、決して何も伝わらないのだ。黙っていてもいつかはわかってくれる、などというのはしょせん寝言である
ともかれ今は、過去をふりかえるよりも、未来について語りあうべきよっ!
たとえ勝てる確率が1パーセントほどだとしても、そーいう姿勢で戦えば、その1パーセントもゼロになるわ。あたしは絶対死にたくない。だから、戦うときは必ず、勝つつもりで戦うのよ
ったく……たまには脳ミソ使わないと、そのうち退化して、脊椎反射だけで人生送るようになっちゃうわよ
悪人に人権はない
自分の長生きのためになら、金と他人の命を惜しまない、などという腐った連中は、いつの時代にも存在する
そりゃあ 怖いもの知らずの向こう見ずってのは 単なる馬鹿だけど、怖がって 慎重論ばかり唱えて何もしないってのは、はっきし言って、馬鹿以下よっ
何言ってんのよ!たかが千年や二千年!根性入れれば何とか生きられるっ
『~である前に一人の人間』とゆー言い回し、実はけっこー自分勝手な時に使われることの方が多かったりもするのだが、聞こえがいいせいで、ほとんどの人間がそうとは気づかない
人というのは目に見える恐怖に慣れることはできても、見えない恐怖に長く耐えることはできないようになっている。それゆえ、その見えないものの正体を明かそうとしたり、見えないものの存在を、必死で否定したりする
敵の敵だからって、味方だとは限らないわ
人間とゆーものは即物的にできていて、真実を語るが奇蹟を起こさない宗教よりも、たとえインチキ丸出しでも、自分に都合のいいことを言い、自分に都合のいい奇蹟を起こしてくれるシューキョーに、ころんっ、と転ぶ傾向がある
黄昏よりも昏きもの
血の流れより紅きもの
時の流れに埋もれし
偉大な汝の名において
我ここに闇に誓わん
我等が前に立ち塞がりし
すべての愚かなるものに
我と汝が力もて
等しく滅びを与えんことを
竜破斬(ドラグ・スレイブ)!
勝利はあたしのためにある!
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