格言・名言集『黒澤明』名言まとめ

名言集

黒澤明とは

日本の映画監督。戦後の日本映画を代表する監督のひとりで、世界的に最も有名な日本人監督である。

代表作は『羅生門』、『生きる』、『七人の侍』、『蜘蛛巣城』、『用心棒』など。

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名言一覧

一生懸命に作ったものは、一生懸命見てもらえる。

些細なことだといって、ひとつ妥協したら、将棋倒しにすべてがこわれてしまう

私はまだ、映画がよくわかっていない

私は、言葉こそうまく喋れないが、世界中の何処の国へ行っても、なんの違和感も感じないから、私の故郷は地球だと思っている。世界の人間がみんなそう思えば、今、世界に起っている馬鹿な事は、ほんとに馬鹿な事だと気が付いてやめるだろう。

人を憎んでる暇なんてない。わしには、そんな暇はない 。

人間、自分の苦労に正比例して価値判断をしてはならない

悪いところは誰でも見つけられるけれど、いいところを見つけるのは、そのための目を磨いておかないとできない

ハッキリと言わなければ、かえって人を傷付けることもある

自分が本当に好きなものを見つけて下さい。見つかったら、その大切なもののために努力しなさい。君たちは、努力したい何かを持っているはず。きっとそれは、君たちの心のこもった立派な仕事になるでしょう

人間は集中して夢中になっているときが、一番幸せで楽しいもんだよ。子どもが遊んでいるときの無心な顔は素敵だ。声をかけても聞こえないほど、自意識がない状態。あれが、幸せというもんだね

悪魔のように細心に、天使のように大胆に

恥をかいてもいいから、ズカズカ踏み込むんだ

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