格言・名言集『三谷幸喜』語録まとめ

名言集

三谷幸喜とは?

日本の劇作家、脚本家、演出家、コメディアン、映画監督。俳優、テレビタレントとしても活動している。

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秀吉ですら、自分が天下を取るなど100%確信していなかったはず。ぎりぎりのところで、必死になって、不安になって、戦っていた。

そういう自分の美学みたいなもので、ヒドい目に遭ったことはあります。雨の日、傘を持っていないのにあえてずぶ濡れで帰るとか。傘を買えばいいのに、あえて濡れて帰る。そうすると、ちょっと悲劇っぽくなりますよね

とことん悲劇のヒーローになりたい。だから、これくらい堕ちたほうがカッコイイんだと

生きものはそれぞれルールが違うわけで。人間だけのルールで考えちゃいけない

仕事がうまくいかないとか、うまくできないということはありますけど、人間関係で落ち込むとかって、実はそんなになくて

まずい食材はない。まずい料理があるだけだ

僕の中ではそれはもう明らかであって、期待に応えるということですよね。自分のやりたいものをやるんじゃなくて、人が自分にやってほしいものをやるということですよね。僕にとってのプロフェッショナルというのは

あんまり便利を究極に求めていくと逆にこれまたね。どんどん不便になってく

自分が面白いと思っていないことをいくら喋っても、周りに面白さが伝わるわけはないですからね

最初はバラバラなんだけどそれが最終的に一つにまとまって、できればラストシーンには全員が集まってるみたいな、そんな映画を作りたいというのがありました。だから今回はまず本を書いて、そこからキャスティングだったんです

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